ひょんなげ百景 NO.021 ひょうたんからナスビ? 「彦崎の巨大ひょうたん」
岡山市南区彦崎の住宅地付近に、謎の巨大物体があると聞いてKCTタウン編集部は早速現地に向かいました。そこは何の変哲もない住宅地の入口付近。とくに看板があるわけでもなく、巨大なひょうたんとナスビのオブジェがひっそり佇んでいました。金色に輝くひょうたんは首に赤い縄を巻き付け、横たわるナスビは鮮やかなパープルで塗られています。

このオブジェは灘崎地区の特産品を表現していると思われますが、なぜか目立つ場所ではなく住宅街の周辺に設置されています。地元住民ですら「存在を忘れがち」という状況で、観光客が偶然発見して驚くこともあるとか。


この地区は1980年代に始まった地域おこし活動でひょうたんをもり立てていて、灘崎ひょうたん組合が児童向け栽培指導や年200個の工芸品制作を続けています。ナスもこの付近の特産ですね。しかしこのオブジェの具体的な制作経緯は調査した限り不明……。

地元のひょうたん祭りではひょうたんの種配布や児童作品展示が行われていますが、このオブジェ周辺は公式な説明板もなく、インパクトのある色と相まって、まさに「ひょんなげ」なオブジェクトとして存在しています。存在感抜群のこのひょうたんとナスビのコンビ、もっと名所になってもいいと思います。

それでは、次なる「ひょんなげ」スポットを求めて、さらなる冒険(?)の旅に出発です!「ひょんなげ百景」はこれまで隔週金曜日に更新です。


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