のべ90人が熱唱 下津井節全国大会

2025.09.29

岡山県の民謡として歌い継がれる下津井節の全国大会がきのう28日、倉敷市で開かれ、のべ90人の歌い手がステージで自慢の喉を披露しました。 北前船が立ち寄った港町下津井で歌われた民謡の節回しを競う大会です。 37回目を迎えた今年は、岡山県内から27人、県外から63人がエントリーしました。 日本民謡梅若流の家元 梅若梅朝さんをはじめ5人が審査にあたりました。 その結果、総合優勝に輝いたのは、岡山市の三村ゆう...


Published by KCTニュース