ジーンズの聖地 児島で大人の工場見学!「THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero」でこだわりのデニムに魅せられる
ジーンズの聖地として名高い児島で生まれたデニムブランド「グラフゼロ」。倉敷美観地区や児島ジーンズストリートに直営ショップを持つほか、児島市街地にある本社「THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero」には工場と店舗が併設されており、デニム製品の工場見学もできます。
![店舗外観と看板](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7577A-thumb-690xauto-8113.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7588-thumb-690xauto-8115.jpg)
![棚のジーンズ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/_DSF6679-thumb-690xauto-8119.jpg)
![ミシンで作業する人](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8344-thumb-690xauto-8117.jpg)
今回はその「THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero」を訪れ、裁断・縫製・仕上げを全て自社で行っている“オリジナルジーンズ”の魅力をお聞きしました。また、デニムアイテムが生み出される工場も見学したので、その見どころを詳しく紹介します。
※掲載している商品の価格は、2024年8月時点の税込金額です。
目次
「グラフゼロ」はどんなブランド?
![ロゴ看板](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7600A-thumb-690xauto-8155.jpg)
グラフゼロは、ジーンズの聖地といわれる児島で2004年に誕生した、オリジナルデニムブランドです。ブランド名の英字の下にある横棒は、ミシン針のシルエットなのだそう。広報担当の青木義記さんにお話をうかがいました。
![広報担当の青木義記さん](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7609-thumb-690xauto-8118.jpg)
青木さん:
ブランド名は、「ゼロからのモノ作り」という創業理念に由来しています。
ジーンズは、複数の専門業者による独立分業制で製造されることが多いのですが、グラフゼロでは商品デザインのほか、生地の原料や織り方のオーダー、裁断、縫製、仕上げ、そして販売まで、全ての工程を自社で行っています。
創業者である現社長が生地業界出身であることから、特にデニム生地については格別のこだわりを持っています。ぜひ注目してください。
今回訪問したグラフゼロ本社「THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero」は、JR児島駅から西へ徒歩約15分、瀬戸中央自動車道の児島インターチェンジから車で約2分というアクセスの良い場所にあります。
![店舗と工場](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/28094967c24236128476d8d198cd60025085cff4-thumb-690xauto-8120.jpg)
2017年10月に移転した新社屋は、直営ショップと工場が併設されています。デニムをイメージさせるインディゴブルーと、ブランドカラーであるオレンジを基調とした外観がとてもスタイリッシュです。ショップ前には駐車スペースも十分あるので、児島や鷲羽山へのドライブの際にも立ち寄りやすいですよ。
ペイズリーの織模様も!グラフゼロのおすすめアイテム
![ショップのディスプレイ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7885-thumb-690xauto-8126.jpg)
本社工場併設の直営店「FACTORY SHOP」は、アーリーアメリカンな雰囲気の明るい店内に、さまざまなデニムアイテムが陳列されています。青木さんによると、商品の根強いファンもいるとのこと。
![店内のミシン](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/_DSF6655-thumb-690xauto-8125.jpg)
青木さん:
年2回のペースで「新作商品を見せてくれ」と来店され、新作アイテムをすべてご購入されるお客様もいます。同じ型でも3色を展開している場合、それぞれの色の商品を買い上げになるほど愛してくださっており、うれしいですね。
実際に同ショップで販売している、グラフゼロならではのおすすめアイテムを紹介します。
キーホルダー(パンツ2,200円、ジャケット3,300円)
![ミニチュアのデニムキーホルダー](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7622-thumb-690xauto-8123.jpg)
![デニムキーホルダーを上下合わせたところ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7619A-thumb-690xauto-8122.jpg)
フォルムや縫製が本格的な、手のひらサイズのキーホルダー。Gジャンの内側にあるフックにより、Gパンとつなげてセットアップ風にすることもできます。さまざまな色のピスがあるため、好みでチョイスすることが可能です。
ヘリテージジーンズ
ワークウエアとして作られた1900年初頭のクラシカルなデザインを再現。さらにネップ糸やスラブ糸で織った同社オリジナルの生地を使用することで、肉厚でゴワっとした独特の質感や風合いに仕上がっています。
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7760-thumb-690xauto-8161.jpg)
2ndGジャン、3rdGジャン
![Gジャン](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7772-thumb-690xauto-8163.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7802-thumb-690xauto-8164.jpg)
こちらも、仕立ては“大戦モデル”といわれる伝統的なデザインにならい、生地で変化をつけたGジャン。同社オリジナルのネップ生地、スラブ生地を使用した2タイプがあり、それぞれの生地の独特な風合いや、経年変化を楽しむことができます。
剣道デニム
剣道の道着のような模様で織り上げられたオリジナルデニム生地のパンツ。ジャガード織りの細かな凹凸と、刺し子のようなひし形柄の浮き出ている織模様が等間隔で交互になっている生地に、遊び心を感じます。
![剣道デニムの裾アップ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7855-thumb-690xauto-8157.jpg)
青木さん:
剣道デニムは特に外国の方に好評です。「デニムの聖地で、さらにこだわりを持ってモノ作りをしているのが素晴らしい」といった言葉をよくいただきます。
ガゼットショーツ
![ガゼットショーツ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7825-thumb-690xauto-8158.jpg)
![ガゼットショーツ生地アップ 型押しされている](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7820-thumb-690xauto-8159.jpg)
2024年夏の新作。型押し(エンボス加工)で模様を浮き出させたデニム生地を使用しています。本体は千鳥格子模様の生地で、ポケットには市松模様の生地がアクセントとして使われています。
プリーテッドワンピース ペイズリー
ドレスシャツをベースとした、ゆったりしたデニムワンピースです。生地の織り模様がペイズリー柄となっていて、ロマンチックな上品さが魅力の一品です。
![プリーテッドワンピース](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/_DSF6654-thumb-690xauto-8152.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_7915-thumb-690xauto-8160.jpg)
青木さん:
ペイズリー織りは、当社オリジナル生地の中でも特に女性に人気です。ワンピースのほかに、パンツやドレスシャツもあります。型押しや模様織は、洗濯を重ねて色落ちさせることで柄がさらに浮き出てくるため、経年変化を楽しめますよ。
予約不要な大人の工場見学で、デニム工場ならではのマシンに注目!
![レジカウンター背面の大きなガラス窓](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/_DSF6686-thumb-690xauto-8154.jpg)
ショップのレジカウンター背面には大きなガラス窓があり、その向こうには製造スペースが。しかし、ガラス越しに眺めるだけではなく、同店では店の隣にある工場の中に入り、スタッフが実際にデニム商品を作っている現場を間近で見学できます。
![デニム工場入口](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8017-thumb-690xauto-8129.jpg)
なお、ショップ営業時間内なら予約は不要!ふらりと訪れて、その場でお願いすれば、GパンやGジャンが作られていく様子を見ることができます。(10人以上の大人数での見学は要予約)
所要時間は、興味の度合いによって10分から1時間程度まで調節できます。
青木さん:
“裁断から縫製、仕上げまで一貫して自社製造”が当社の特徴。その全工程をお客様にお見せすることで、モノ作りへのこだわりを感じていただけたらと思い、製造現場へお入りいただくスタイルの見学をスタートさせました。
生地の準備段階を見学
![工場1階フロア](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8021-thumb-690xauto-8130.jpg)
1階では主に生地の裁断、洗浄、アイロン掛けを行っています。
最初に目に付くのは、原反(織られた布がロール状に巻かれている)を重ねて裁断する2つの大きな機械。
![裁断機](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8209-thumb-690xauto-8137.jpg)
まず、巻かれた布を「自動延反機」によって引き出し、きれいに延ばしながら重ねる工程です。エアホッケー台のように表面の穴から空気が噴き出しているので、布をスムーズに滑らせて自動裁断機へ移動させることができます。
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8243-thumb-690xauto-8138.jpg)
そこから、自動裁断機によって、最大30枚重ねの布を一度に裁断していきます。
![人型のアイロン台](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8104-thumb-690xauto-8132.jpg)
次に見えるのが、専用のアイロンやアイロン台です。トルソーのような形状の人体アイロンは、シャツなどを着せると、本体が熱を発してシワを伸ばします。普段私たちが使うアイロンとは異なる形状です。
また、縫製したデニムパンツには股割りアイロン台を使用。水平に伸びた2本のバーに、パンツを裏返しのまま履かせます。内股の縫い代を割るためのアイロンがけをしやすいように、独特な形状をしているのですね。
![人の足状のアイロン台。](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8110-thumb-690xauto-8133.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8138-thumb-690xauto-8134.jpg)
![ジーンズを履かせてアイロンを掛ける](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8161-thumb-690xauto-8135.jpg)
青木さん:
商品を買ったその足で気軽にそのアイテムが完成するまでの工程をご覧いただくことで、「より愛着がわき、大事に履きたいと思った」と言ってくださるお客様も多いです。
さらに、アイロン掛けが終わったばかりのデニムパンツが積み上げられているのを目にした見学者の方が、「出来たてのこのズボンが欲しい」と、その場で購入していかれたこともありますよ。
![バキュームマシン](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8170-thumb-690xauto-8165.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8188%20A-thumb-690xauto-8136.jpg)
ほかには、ズボンを裏表ひっくり返すバキュームマシンもあります。これは、Gパンなど生地が厚く堅いうえに股下が長く、腕を突っ込んで裏表をひっくり返すことが大変な商品に対して使います。バキュームダクトにズボンの片足を履かせてスイッチを入れると、たちまち裾が自動で内側に吸い込まれていき、ひっくり返すことができるのです。
布を“形”にしていく縫製作業
![工場2階。裁縫作業](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/_DSF6787-thumb-690xauto-8153.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8335-thumb-690xauto-8145.jpg)
工場の2階では、主に縫製作業が行われています。
![ミシン手元](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8252-thumb-690xauto-8146.jpg)
![裁縫手元アップ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8290-thumb-690xauto-8147.jpg)
![裁縫手元アップ](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8311-thumb-690xauto-8166.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/0d676a2162cfbb04005d171d63b7aea46ae4ba62-thumb-690xauto-8148.jpg)
![業務用ミシン](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8374-thumb-690xauto-8167.jpg)
![使われるカラフルな糸](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8377-thumb-690xauto-8168.jpg)
ボタン縫い付け専用のミシンや、巻きミシンなどが置かれています。ちなみに、取材時に縫製作業を行っていたデニムパンツのポケット用の布地は、ブランド20周年記念の特別柄(受注生産で注文は締切済み)だったそうです。
![ジーンズの型紙](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8411A-thumb-690xauto-8150.jpg)
また、グラフゼロにはパタンナーも在籍しています。パタンナーとは、デザイナーが作るデザインをもとに、立体的な服にするための型紙を作る、専門の職人のこと。毎月2~3点のペースで新商品が生み出されるので、型紙のストックが大量に必要となります。その管理のため、開発年やパーツ番号、商品の型番などが記入されています。
![裁縫作業する人の後ろ姿](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8443-thumb-690xauto-8144.jpg)
青木さん:
他県で開催したPOPUPショップをきっかけにグラフゼロのファンになってくださったお客様が、わざわざ旅行先に岡山を選んで来店してくださることも多いです。工場を見学しながら「作り手が販売するのはカッコいいね」と感心されていました。
工場の隣にはアウトレット店も!B品をお手軽価格で販売
![アウトレット店内](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/IMG_1044-thumb-690xauto-8243.jpg)
![デニム製のペット用品](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8461-thumb-690xauto-8139.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8480-thumb-690xauto-8140.jpg)
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8477-thumb-690xauto-8141.jpg)
「THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero」の隣には、直営のアウトレット店もあります。2~3%の確率で発生する織り不良や縫製不良のあるB品や、過去の試作サンプルなどを、定価よりも格安の金額で販売しています。
![ボタン](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8473-thumb-690xauto-8142.jpg)
![デニム生地](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8482-thumb-690xauto-8143.jpg)
デニムパンツが5,000~7,000円など、定価よりかなり安く買える品ばかりです。
ボタンのバラ売りや、製造時に発生した端布、同社で開発製造しているペット用ウエアなども販売されています。
まとめ
デニム商品製造の各工程の現場に入り、実際にスタッフの方がミシンや機械を操作する様子を間近で見ながら一つ一つ説明していただけるのは、とても貴重な体験でした。グラフゼロがいかにオリジナルデニム生地にこだわってモノ作りをしているかがよくわかりました。
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/DSC_8452-thumb-690xauto-8127.jpg)
デニム工場と直営ショップ、そして直営アウトレット店が隣接しているというのは、ありそうでない珍しい場所だと思います。デニム愛好家の“聖地巡り”にはもちろん、モノづくりの現場を見学したい親子連れにもおすすめの施設ですので、ぜひお気軽に訪れてみてください。
同じ児島にある、多くの地元デニムブランドのショップが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」までは車で約5分、ジーンズの歴史に触れられる「ベティスミスジーンズミュージアム&ヴィレッジ」までは車で約10分の距離です。国産ジーンズの聖地と呼ばれる児島を訪れたら、国内有数のデニムスポットを巡ってみませんか?
THE DENIM FACTORY&SHOP by graphzero
営業時間:10:00~17:30
定休日:不定休
工場見学
営業時間:併設の直営ショップの営業時間内(10:00~17:30)
定休日:不定休
料金:無料
予約:不要(大人数の場合は要予約)
直営アウトレット店
営業時間:10:00~17:30
定休日:不定休
![](https://town.kct.co.jp/assets/asset/asset_c/2024/08/gg0001-thumb-1300xauto-8242.png)
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