明治時代の風情感じる 築116年の町家 「難波家本宅」オープン

2024.02.23

倉敷美観地区に明治時代の風情を感じられる観光施設が誕生です。 築116年の町家を見学できる「難波家本宅」がきょう(23日)オープンしました。 情緒豊かな町並みがたたずむ、倉敷美観地区の東側にオープンした観光施設「難波家本宅」です。 この町家は「十六屋」の屋号で呉服店を営んでいた難波家の12代当主・難波弥一郎によって明治時代後期の1908年に建てられました。 建物は木造2階建てで延べ床面積510平方メ...


Published by KCTニュース