倉敷版オリジナルラベルの万能調味料「ご当地ほりにし」が登場

「ほりにし」は和歌山県かつらぎ町にあるアウトドアショップOrangeが開発し2019年に販売開始した万能調味料です。肉料理はもちろん、魚、サラダやスープなどにも合うオールマイティなスパイスで、キャンプやバーベキューのみならず家庭でも利用されています。

その容器に地域限定のオリジナルラベルを施し、その場所でしか購入できない特別な「ご当地ほりにし」が誕生しました。「なんにでも合う」という特長を活かし、地域の食材や料理と組み合わせることで新たな発見や魅力を知ってもらう機会を作り、地域に人を呼び消費拡大を促す取り組みです。2023年10月までに28道県で販売されていて、今回、岡山県倉敷市、徳島県海陽町、東京都大島町、大阪府河南町、新潟県燕市の5つの都府県が新たに加わりました。

倉敷のご当地ほりにしのラベルデザインには倉敷市が発祥の地であるマスキングテープの柄に、下津井のタコ、真備のたけのこ、マスカットや、さわらなど倉敷の特産品や親しまれている食材などがあしらわれています。購入できるのは以下の場所です。