住民の車で移動を市が支援   総社市版ライドシェア 運行開始

一般のドライバーが自家用車で客を運ぶ「ライドシェア」の仕組みで、高齢者の買い物などの移動を支援する活動が、総社市で始まりました。 「総社市版ライドシェア」の第1号として運行を始めたのは、三須桃山団地の住民グループ「買援隊」です。 6年前から10人ほどの住民を対象にボランティアで買い物などの移動支援を行っていましたが、今回、乗客から料金を徴収する「ライドシェア」の仕組みを取り入れることにしました。 ...


Published by KCTニュース