倉敷市 介護予防などの事業委託料の消費税分 約4000万円を未払い

倉敷市は、高齢者向けに介護予防などを行う地域支援事業の委託先に、消費税分を入れずに委託料を支払っていたと発表しました。 その額は6年間で4000万円を超えるとみられます。 消費税分を入れていなかったのは、倉敷市内の社会福祉法人や医療法人など30の団体に対する委託料です。 市は、高齢者の自宅訪問や転倒予防教室の開催など6つの事業について、消費税がかからないものと認識していました。 しかし、今年4月に市...


Published by KCTニュース