30年越し「水島音頭」復活へ 地域住民が練習に励む

倉敷市水島地区で1960年代に誕生した「水島音頭」。 30年ほど前に踊られなくなったこの踊りを復活させようと地域住民が練習に励んでいます。 1960年代に作られた「水島音頭」は、輪になって踊り、内側を向いて手を繋ぐ振り付けが特徴です。 歌詞には「海の銀座」「並ぶ工場」など水島地区を表すフレーズが入っています。 かつて水島港まつりで踊られていましたが、30年ほど前に水島音頭を編曲したことに合わせて踊り...


Published by KCTニュース