玉野高校3年生 日本の伝統芸能 狂言を披露
2024.06.26
玉野高校で日本の伝統芸能・狂言を学んだ生徒たちが、集大成の舞台を披露しました。 狂言の代表作である「仁王」を演じたのは、玉野高校で表現研究の授業を選択している3年生の生徒11人です。 財産を失った男が仁王という神になりすまし参詣人から宝物をもらおうとする場面を実際の狂言の衣装を着て実演しました。 生徒全員が、この授業で初めて狂言を体験しました。 およそ3ヵ月間という短い期間で狂言の所作を学んだり長い...
Published by KCTニュース