水量の増える梅雨を前に 倉敷市内のため池で危険個所調査

2025.06.02

倉敷市は出水期を前に消防や警察などの関係機関と連携して農業用ため池の点検を行いました。 点検には倉敷市の職員と警察や消防、地域の土木員など約10人が参加しました。 倉敷市内には853ヵ所のため池があり、そのうち525ヵ所が決壊した場合に住宅や公共施設などに被害を与える恐れのある「防災重点ため池」に指定されています。 倉敷市では、水の量が増える梅雨の時期を前に毎年各地で関係機関と連携して点検を行ってい...


Published by KCTニュース