本格的な水のシーズン前に 倉敷・若手消防職員が水難救助講習

2024.05.22

暑くなって水の事故が懸念される時期を前に、倉敷市消防局は若手職員を対象に水難救助法を身に着けるための講習会を開きました。 講習会に参加したのは、入局して10年目以内の職員21人です。 参加者は先輩職員から溺れている人を安全で確実に助ける方法を教わりました。 水難救助の際は、溺れた人がパニック状態になっていることも多く、救助する側にも危険が伴います。 溺れている人がしがみついてきて一緒に溺れてしまうの...


Published by KCTニュース