名産「竹」を有効活用 真備町に新たな就労支援事業所

2024.03.19

総社市のNPO法人が、倉敷市真備町に地域の名産、竹を使った製品を作る障がい者の就労支援事業所を開設しました。 豪雨災害以降荒廃が進む竹林の有効活用を目指します。 倉敷市真備町市場に開設されたB型事業所「こもれびの里真備作業所」です。 真備町内で伐採された孟宗竹に囲まれた施設内には食事ができるスペースと軽作業用のスペースが設けられています。 この事業所を開設したのは、総社市を中心に障がい者や高齢者の自...


Published by KCTニュース