総社北小児童 ヒイゴ池湿地の維持管理に寄付
2024.03.07
準絶滅危惧種のハッチョウトンボが舞う総社市のヒイゴ池湿地を守ろうと、総社北小学校の児童が寄付金を贈りました。 総社北小学校の5年生と6年生が出席して、贈呈式が行われました。 6年生の渡辺凛さんと、石井優里奈さんが、ヒイゴ池湿地を管理する北の吉備路保全協会の萱原潤さんへ目録を渡しました。 アルミ缶の回収やバザーなどで得た収益金9万5780円を、ヒイゴ池湿地の維持管理に役立ててもらいます。 総社北小学校...
Published by KCTニュース