総社市消防本部 消防職員が手話を学ぶ

2024.02.07

災害現場での聴覚障がい者との意思疎通を図ろうと総社市消防本部は職員を対象に手話講座を開きました。 この講座は聴覚障がい者への理解を深め火災や事故などの現場で寄り添った対応ができるようにと総社市消防本部が初めて開きました。 職員約40人が参加し講師には総社市役所福祉課で働く手話通訳士の上西 智子さんと聴覚障がいのある丸山 津久志さんが招かれました。 まず講座では聴覚障がい者に関する基礎知識が話され日常で...


Published by KCTニュース