小田川・高梁川の治水対策事業  流域の首長と国・県が意見交換

2025.02.10

西日本豪雨災害で被害を受けた、高梁川流域と小田川流域の自治体の首長と国と県による意見交換会が7日、倉敷市で開かれました。 小田川流域の意見交換会には、伊東香織倉敷市長など流域4つの自治体の首長が出席し、国や県の担当者からハード・ソフト対策の取り組み状況について報告を受けました。 去年3月、4.6キロ下流に付け替えた小田川合流点では、台風の大雨による水位の上昇が大幅に低減し、高梁川側で約0.8m、小...


Published by KCTニュース