【2026年】瀬戸内国際芸術祭の屋内作品が初の定期公開へ!
瀬戸内アートの「日常化」へ。2026年度より屋内作品の定期公開が決定
瀬戸内海を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。これまで、屋内展示作品を会期外に鑑賞できる機会はゴールデンウィークやお盆などの長期休暇に限定されていました。2026年度より、芸術祭実行委員会が所有する屋内作品の「定期公開」をスタートさせることが発表されました。
「3年に一度の特別なイベント」から、いつでも気軽にアートの息吹に触れられる「持続可能な日常のアートライフ」へ。特定の時期を待つことなく、瀬戸内の島々の歴史や文化と一体化した芸術をより身近に体験できる環境の誕生です。
【エリア別】定期公開スケジュールと対象作品リスト
毎週公開されるエリア(土・日・月・祝など)
豊島:
島キッチン:毎週土日月祝
ピピロッティ・リスト「あなたの最初の色」:毎週土日祝
塩田千春「線の記憶」:毎週土日祝(※会期外初の定期公開)
※アート作品(リスト、塩田作品)は月曜日は公開されない点に注意してください。
粟島: 毎週土曜
日比野克彦「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト ソコソコ想像所」
※三豊市による「粟島芸術家村」の作品も同時公開されます。
引田: 毎週日曜
ラックス・メディア・コレクティブ「KASAYAソーシャル/パフォーマンス・スペース+アートワーク」
レオニート・チシコフ「みんなの手 月まで届く手袋を編もう!」など
【重要】 KASAYAは5月中旬〜11月中旬まで改修工事のため閉館予定です。
毎月第2土日に公開されるエリア
女木島・男木島・小豆島: 5月〜11月の第2土日
女木島: 依田洋一朗「女木島名画座」、レアンドロ・エルリッヒ「不在の存在」など。
男木島: 村山悟郎「生成するドローイング」、大岩オスカール「部屋の中の部屋」など。
小豆島: 目 [mé]「迷路のまち」、豊福亮「黄金の海に消えた船」、音楽水車プロジェクト「Reverberations」など。
大島: 4月〜11月の第2土日
田島征三「青空水族館」、山川冬樹「歩みきたりて」、鴻池朋子「リングワンデルング(映像)」など。
※開館情報の詳細は、必ず事前に公式ウェブサイトの「作品公開スケジュール」をご確認ください。
屋外作品については、定期公開日に限らず常時鑑賞が可能です。追加の公開情報や詳細なスケジュールは随時公式サイトで更新されます。2026年、新しい瀬戸内のアートシーンがいよいよ動き出します。ぜひ、あなたの「日常のアート旅」を計画してみてくださいね。
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