STU48 11thシングル「地平線を見ているか？」岡山県児島 旧野﨑家住宅でMVロケ　2月23日アリオ倉敷でミニライブ

「地平線を見ているか？」は昭和歌謡テイストの曲調にのせ、夢を追いかける主人公の挫折と葛藤を描いた、切なくも背中を押される郷愁的な一曲。2023年にSTU48に加入した3期生の曽川咲葵が初選抜にしてセンターを務めます。

MVでは東京へと旅立つ曽川咲葵と、それを見送るメンバーの両視点が描かれています。STU48メンバー全員が登場し、旅立つ曽川を見送るシーンは岡山県倉敷市にある国指定重要文化財・旧野﨑家住宅で撮影され、上京後のシーンは東京都・新宿で撮影されました。

ジーンズの聖地として知られる岡山県倉敷市児島にある旧野﨑家住宅は、児島に塩田業を興し町の繁栄に大きく貢献した野﨑家の住宅で、敷地面積は約3,000坪、建物の延床面積は約1,000坪を誇ります。MVでは広大な座敷をもつ42m続きの主屋や、日本庭園が登場し、レトロモダンな雰囲気が昭和歌謡の曲調にマッチしています。

発売日の15日には広島駅南口地下広場でリリースイベントが開催され、「地平線を見ているか？」を含む6曲が披露。曽川は「私にとって初めてのリリースイベント、本当に楽しみにしていました！」と喜び、MV 撮影について「早朝から集合したり、待ち時間があったり、ザ・MV撮影という経験を初めてしたので、アイドルしているなって思えてすごく楽しかったです。幸せでした！」と振り返りました。

発売記念イベントは今後も、1月19日(日)ラゾーナ川崎プラザ、2月1日(土)阪急西宮ガーデンズ、2月23日(日)アリオ倉敷、3月8日(土)丸亀町グリーンで開催され、ミニライブはすべてフリーで観覧可能です。