下津井の魅力を体験できる お試し宿泊「トライアルステイ下津井」スタート

下津井は倉敷市の瀬戸内海沿岸に位置し、瀬戸大橋の本州側の起点となる地区。江戸時代から明治の中頃にかけて北前船で栄え、現在はタコ漁など漁業の町として知られる、人口約4,300人の港町です。白壁の漆喰倉庫や廻船問屋など古い町並もよく保存され岡山県の町並み保存地区として指定されています。

今回、地元のまちづくり団体「下津井シービレッジプロジェクト」と倉敷市が協力し、町並み保存地区内に古民家をリノベーションしたお試し住宅を設置します。情報収集のために一人で、また実際の暮らしの雰囲気を体感するために家族でなど、2泊以上14泊以内で利用を申し込むことが出来ます。

そのほかにベテランガイドと行く「下津井まち歩き」、古民家のプロが教える「失敗しない古民家選びセミナー」、経営のプロが教える「夢を叶えるための創業セミナー」、「先輩移住者との交流会」など下津井の魅力を体験できる豊富なプログラムが用意されています。

申込みはトライアルステイ下津井公式サイトから。下津井の歴史や魅力、体験プログラムの詳細も確認することが出来ます。