真備町の交流施設   セメントアートの庭池が完成

2024.06.26

倉敷市真備町のコミュニティ施設土師邸に建物の壁や床などをコテを使って塗り上げる左官の技術を使ったアート作品が完成しました。 西日本豪雨災害で被災した民家をNPO法人「ぶどうの家わたぼうし」が改装し4月20日にオープンした真備町箭田の交流施設「土師邸」です。 庭をのぞくと2匹の錦鯉が優雅に泳ぐ涼しげな庭の池が。 この作品を手掛けたのは倉敷市の左官アーティスト・Syさんです。 今年の3月、倉敷市立美術館...


Published by KCTニュース