百人一首かるたに親しむ 倉敷・児島で新春恒例かるた会

2024.01.07

新春恒例となっているかるた大会が倉敷市で開かれました。 倉敷市の児島武道館で行われた「新春かるた会」です。 日本の伝統文化であるかるたは主に正月遊びのひとつとして古くから親しまれています。 競技かるたの部には小学生から40代まで県内外からおよそ30人のかるた好きが集まりました。 使うかるたの札は百人一首。 短歌の上の句が読み上げられると下の句の書かれた札を素早く取り合います。 1対1で50枚の札を取り...


Published by KCTニュース