倉敷の中学生 海保監視艇で業務を体験

2025.09.03

海の治安と安全を守る海上保安部の仕事を、倉敷市の中学生が体験しました。 水島海上保安部で職場体験をしているのは、倉敷市立南中学校の2年生5人です。 初日は仕事内容の説明を受けた後、救命胴衣を着けて、水島港のパトロールに同行しました。 中学生が乗り込んだのは、水島海上保安部に5隻ある船のうち最も小さい監視艇「れぷす」です。 海の不法投棄や工場の排水汚染状況の確認、密猟の警戒といった監視業務のほか、海難...


Published by KCTニュース