すごろくで四国八十八カ所をめぐってみよう 倉敷市児島の高齢者向けリハビリ遊具メーカーが発売
お遍路に行けない方に向けて開発
開発したのは倉敷市児島で高齢者向けリハビリテーション遊具を手掛けるスマイルファクトリー有限会社(難波 栄城社長)すごろくはシンプルに作られており、どなたでも楽しみながらお遍路ができるところが魅力です。
すごろくマップには1番札所の霊山寺から八十八番札所の大窪寺までが順に描かれており、さいころの目に従って駒を進めます。すごろくを楽しみながら、足踏みをするなど体力に応じてそれぞれに「疑似お遍路」を体験できます。
すごろくには札所ごとのカードもついており裏には「のうまく さんまんだ ぼだなん ばく」などの御真言が書かれています。御真言を口に出し、読み上げることでリハビリ効果も期待されています。
難波さん自身の経験からすごろくを考案
難波さんは今回のすごろく開発のために自身で八十八カ所巡りを実行しました。実際に回ってみて、お遍路の大変さを改めて実感したと言います。現地は急な坂や砂利道などもあり、車イス利用者などにはかなり難しいのではないかと感じたほか時間も費用もかかることから、行きたいと思っていても実際には行くことができない人が相当数いるのではないかと思ったそうです。
このすごろくは、そうした方向けにせめて真似事でもできたらという思いで開発されています。御真言を唱える、足踏みをする、楽しみながら会話をするという事がリハビリにつながり、元気で長生きして欲しいとの願いが込められています。
ホームページで販売中
商品はスマイルファクトリーのホームページで販売されています。価格は4400円(税込み)
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