クラレ倉敷事業所「小鳥の森」 生物多様性の保全で最高認証
2024.11.06
クラレ倉敷事業所の敷地内にある緑地帯「小鳥の森」が、生物多様性の保全について外部の認証機関から最も高い評価を受けました。 小鳥の森は、36万平方メートルある工場敷地内の一角に整備された緑地です。 8900平方メートルの森には遊歩道が整備され、シジュウカラやメジロなど、20種類以上の野鳥が集います。 倉敷レイヨン玉島工場が創設された1956年、当時の社長・大原総一郎が敷地内にあった緑地を残すよう指示し...
Published by KCTニュース