プロの話術を味わう 児童が「上方落語」を体験

2024.10.29

倉敷市の小学校で「上方落語」の体験会が開催され子どもたちが古典芸能の魅力に触れました。 大高小学校の体育館が寄席の舞台に変わりました。 大高小学校の6年生約180人が今回学ぶのは「上方落語」。 「見台」と呼ばれる小さな机や「膝かくし」などの小道具が置かれた舞台で関西弁を使って噺を披露します。 上方落語の笑福亭風喬さんと桂鞠輔さんの2人の落語家が登壇ししゃべりのポイントを学びました。 そして、子どもたち...


Published by KCTニュース