岡山が舞台の「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」公開記念キャンペーン えりぴよ倉敷で店長就任
倉敷市出身の漫画家、平尾アウリさんの作品「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の劇場版公開を記念して、物語の舞台である岡山を舞台にキャンペーンが実施されます。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、岡山県で活動するマイナー地下アイドル「ChamJam」の内気で人見知りな人気最下位メンバー「舞菜」を人生すべて捧げて応援する熱狂的ファン「えりぴよ」の全身全霊傾けたドルヲタ活動を描く作品。2020年にはアニメ化、2022年には松村沙友理さん主演でドラマ化され、2023年5月12日(金)よりいよいよ劇場版も公開されます。
キャンペーン期間中は「ChamJam」メンバーと「えりぴよ」が岡山、倉敷の書店で「期間限定 店長」として就任。店頭では各店長のキャラクターパネルがお出迎えしてくれます。喜久屋書店倉敷店は「えりぴよ店長」が初登場。
対象書店ではコミックスを購入すると、各店長のオリジナルコースターがプレゼントされます。(数量限定)また、劇場版公開を記念してコミックスには映画ビジュアル使用の特製新帯が用意されます。キャンペーン実施期間は2023年4月29日(土)~2023年5月31日(水)です。
キャンペーン対象店舗
・喜久屋書店倉敷店(店長:えりぴよ)
・未来屋書店岡山店(店長:れお)
・啓文社岡山本店(店長:空音)
・TSUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前(店長:眞妃)
・丸善岡山シンフォニービル店(店長:舞菜)
・紀伊國屋書店クレド岡山店(店長:ゆめ莉)
・TSUTAYA AZ岡南店(店長:優佳)
・TSUTAYA山陽店(店長:文)
岡山が舞台のこの作品、作中には岡山駅やシンフォニービル、吉備津神社や中庄駅などおなじみの場所が登場します。まだ未見の方も劇場版キャンペーンを機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ 5/12(金)全国公開
いまや誰にでも“推し”がいる時代。本作は、推し活のスターター的作品ともいえる、平尾アウリの原作漫画の映画化だ。コレという特別なものもなく生きてきた主人公えりぴよの平凡な日々は、岡山のローカル地下アイドルChamJamとの偶然のような運命の出会いによって、推しのためにすべてを捧げる推し活人生へと一変する。応援する側と応援される側、それぞれの視点で、笑いと涙、友情、青春が描かれるこの物語は、大人にこそ響く感動作!
主演は、松村沙友理。乃木坂46卒業後映画初主演となる本作で、ChamJamに人生のすべてをかける主人公えりぴよを、愛しさ100%超えで熱演。そしてChamJamのメンバーを演じるのは、中村里帆、@onefive(ワンファイブ)のMOMO・KANO・SOYO・GUMI、和田美羽、伊礼姫奈。
すでに推しがいる人はもちろん、まだ推しがいない人も、スクリーンを通して彼女たちと出会えば、きっと応援したくなる!好きになる!これぞ推し活エンターテインメントの決定版!
◆STORY◆
何者でもなかったフリーターが、伝説的ファンになった──。その“推し”との出会いは3年前の七夕まつり。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜に人生初!のトキメキを感じてしまったえりぴよは、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、その収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり!舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJamに東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方で、チャンスが訪れながらも、人気が伸び悩み葛藤する舞菜。果たして彼女たちは武道館に行くことができるのかー。
【キャスト&スタッフ】
出演 : 松村沙友理
中村里帆 MOMO(@onefive) KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive)
和田美羽 ・ 伊礼姫奈
豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
原作 : 平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督 : 大谷健太郎
脚本 : 本山久美子
音楽 : 日向萌
主題歌: @onefive「Chance」(avex trax)
製作 : 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給 : ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
関連リンク
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』オフィシャルサイト