水害発生時も医療の継続を 倉敷中央病院に止水壁が完成

2024.06.12

大規模な水害の発生に備えるため倉敷中央病院が建設を進めてきた「止水壁」が完成しました。 止水壁とは、水害が発生した時に浸水をせき止める壁のことです。 倉敷中央病院の創設100周年記念事業としておととし10月から建設が始まり、今月完成しました。 止水壁は、病院の周り約800メートルを囲み、高さは1メートル60センチ、厚さは30センチです。 人や車が出入りする17ヵ所には、水害が発生した時に職員が組み立...


Published by KCTニュース