梅雨前に倉敷市など 災害警戒区域を合同調査
2024.06.04
梅雨に入っての大雨災害に備えるため、倉敷市は関係機関と合同で土砂崩れが起こる可能性がある山の斜面などを点検しました。 この日は、倉敷市船倉町の小町トンネル付近にある山の急斜面で、倉敷市と岡山県、警察と消防の関係者あわせて9人が現地調査を行いました。 この場所は市内で392カ所ある土砂災害警戒区域の一つです。 のり面に亀裂が入っていないか、湧水が出ていないか、木が倒れかかっていないかなど、15項目のチ...
Published by KCTニュース