猟友会への費用未払いを受け玉野市が６人の職員を懲戒処分

玉野市は、有害鳥獣対策でイノシシの捕獲を行う地元の猟友会に補助金の一部を支払っていなかったことを受け、担当職員ら６人を懲戒処分としました。 処分を受けたのは、玉野市の職員６人です。 担当者の５７歳男性が減給１０分の１（３ヵ月）、管理監督職員として４０代～６０代の男性職員５人が減給１０分の１（１ヵ月）の処分を受けました。 市は２０１８年から２０２１年の間、有害鳥獣捕獲に関する国交付金・県補助金の申請手...

Published by KCTニュース