営業中の商業施設で 倉敷消防署が毒劇物対応訓練

2024.10.10

倉敷消防署は、市内の大型商業施設で毒劇物を使ったテロに対応する救出訓練を行いました。 イオンモール倉敷で行われた訓練には、倉敷消防署の署員とイオンモールの従業員約50人が参加し、店内で何者かが液体をばらまいたという想定で行われました。 空のペットボトルと周りで倒れている人を見つけた従業員が119番通報するよう店の防災センターに連絡を取り、ほかの従業員が客の避難を誘導しました。 出口では駆け付けた救助...


Published by KCTニュース