倉敷の至宝が集結!特別展「倉敷大原家と中国絵画」が開催 4月25日から

大原美術館 本館

倉敷の美しい白壁の町並みを築き、守ってきた大原家 。その歴代当主たちが情熱を注いで集めた「中国絵画」のコレクションを一挙に公開する、なんとも贅沢な展覧会が大原美術館で始まります 。2026年2月9日からの美術館改修を経て、2026年4月25日からの開催です。

大原美術館といえば西洋絵画のイメージが強いかもしれませんが、実は東洋の古美術も超一級品ばかり 。今回は、元時代の名品から近代の巨匠まで、国宝2件・重要文化財2件を含む貴重なラインナップが揃います 。

ここがポイント!「国宝2点を同時に拝める」奇跡の16日間

雪舟等楊《山水図》 室町時代 16世紀 個人蔵(京都国立博物館寄託) 国宝 ※展示期間:4月25日~5月24日
「銭選」印《宮女図》 元時代(13–14世紀) 個人蔵(京都国立博物館寄託) 国宝 ※展示期間:5月9日~6月7日

美術ファンならずとも見逃せないのが、2点の国宝の競演です。作品保護のために展示期間が分かれていますが、「両方一気に見たい!」という欲張りな願いが叶うラッキーな期間があるんです。

雪舟等楊《山水図》(国宝):4月25日(土)~ 5月24日(日) 

銭選印《宮女図》(国宝):5月9日(土)~ 6月7日(日)

 

👉 2点同時に見られるのは:5月9日(土)~ 5月24日(日)だけ! 

この16日間は、まさに本展のハイライト。カレンダーに印をつけておく価値アリです。

伝説の作品や初公開も目白押し

呉昌碩《牡丹玉蘭図》 1913年 個人蔵
「銭選」印《宮女図》 元時代(13–14世紀) 個人蔵(京都国立博物館寄託) 国宝 ※展示期間:5月9日~6月7日

ほかにも見どころがたくさん。

 

修復後初公開!《五牛図巻》:2023年に本格修復を終えたばかりの名品が、満を持して登場します 。

大原家の宴席を描いた《謙受堂雅集図》:当時の倉敷の有力者たちが和やかに過ごす様子が描かれた、初公開の貴重な作品です 。

 

 児島虎次郎が選んだ呉昌碩コレクション:洋画家・児島虎次郎の確かな審美眼で買い付けられた作品群も必見です 。

大原家三代の知られざる「中国文化への愛」と、その背景にある歴史のドラマを、ぜひ会場で体感してみてください。

会期:2026年4月25日(土)~ 6月7日(日) 

会場:大原美術館 本館 5~7室

開館時間:9:00 ~ 17:00(16:30入館締切)

休館日:月曜日(※4月27日、5月4日は開館)

観覧料:一般 2,000円(大原美術館の共通入館券で観覧)

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