みなぎの里 大国屋 4周年記念マルシェ開催 冬の美袋駅前を彩るイルミネーションも!
総社市美袋駅前の交流拠点「みなぎの里 大国屋」が、今年で4周年を迎えます。これを記念して、地域の飲食店や雑貨店が集まる特別なマルシェが開催されます。大国屋は、西日本豪雨の仮設住宅をリノベーションして生まれた昭和地区の復興シンボル。4年間の歩みを支えてきた地域の人々への感謝をこめて、にぎやかな記念イベントが12月7日に開催です。
当日は、地元の子どもたちによる神楽、五つ星学園の合唱・吹奏楽ステージ、教職員バンドの演奏など、温かな雰囲気のステージイベントも実施されます。また、ハンバーガーやラーメン、団子、焼き菓子、クレープなどの出店もたくさん。冬の静かな駅前に、人の輪と笑い声が広がりそうです。
ちょうどこの時期、美袋駅前周辺では「昭和イルミネーション」が点灯中。駅前、昭和公民館、旧維新小学校周辺など昭和地区を中心に、地域を明るく照らす冬の風景が広がっています。点灯期間中は17時から22時まで、夕暮れ以降の美袋がやさしい光に包まれます。
■ 日時 12月7日(日) 11時00分〜13時30分
■ 会場 みなぎの里 大国屋(総社市美袋1915-1)
※雨天時:昭和5つ星学園(旧昭和小学校)体育館下ピロティ
■ステージ ・子ども神楽
・五つ星学園 合唱部・吹奏楽部
・教職員バンド ほか
昭和地区の復興のシンボルに みなぎの里 大国屋がオープン(KCTニュース)
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