西日本豪雨から6年 倉敷市真備町で防災パネル展

2024.07.05

あす7月6日で西日本豪雨災害から丸6年を迎えます。 甚大な被害を受けた倉敷市真備町では災害の記憶を伝承しようと、防災パネル展が開かれています。 真備図書館の入り口には西日本豪雨の記録などを記したパネルが展示されています。 パネルには各地で記録的な大雨を観測したことや、それにより死者や行方不明者が全国で245人となったことなどが書かれています。 また、岡山県の被害を紹介するパネルでは、建物4830棟が...


Published by KCTニュース