「流域治水」テーマに意見交換 高梁川水系の減災対策を協議 

2024.05.21

出水期を前に高梁川水系で大規模な氾濫が起こった時の減災対策を話し合う協議会が開かれ、流域の自治体が取り組みを共有しました。 国土交通省岡山河川事務所と岡山県が主催する協議会には、倉敷市や総社市、早島町など高梁川流域の10の自治体から市長や町長が出席しました。 国土交通省の調査によると温暖化などの気候変動により、2040年ごろには全国的に気温が2度上昇し、降雨量は約1.1倍、河川を流れる水の量が約1...


Published by KCTニュース