大賞に6部門9人 倉敷市民文学賞 表彰式

2025.02.10

第28回倉敷市民文学賞の表彰式が行われ、6つの部門で9人が最も優秀な大賞に輝きました。 倉敷市民の文芸活動の振興発展を目的に、1997年に創設された市民文学賞。 今回は上が98歳、下が小学1年生まで、倉敷市民758人から1696点の応募がありました。 審査の結果、随筆や川柳など7つの部門で70点が入賞しました。 このうち童話では、9年ぶりに小中学生から大賞が選ばれました。 倉敷天城中学校3年の松永悠伽...


Published by KCTニュース