金箔と漆をすべて塗り替え 稗田八幡宮 65年ぶりに神輿を修復

2024.10.13

稗田八幡宮の秋祭りで、稗田地区を練り歩く神輿です。 江戸時代から伝わるもので、高さは約180センチ、重さは250キロあります。 車の付いた台座を含めると約600キロで、児島地区でも数少ないジャンボ神輿です。 このほど老朽化が激しかったため、65年ぶりに全面修復することになり、半年間の作業を終えた神輿が、稗田地区に帰ってきました。 手がけたのは、愛知県名古屋市で神棚などを製造する会社です。 神輿に包まれ...


Published by KCTニュース