中学生が新たな取り組み ゲームで真備町の水害を学ぶ

2024.09.23

西日本豪雨災害についてゲームを通じて学ぶ取り組みが、倉敷市真備町で動き出しました。地域活性化の プロジェクトを担う地元の中学生が挑戦です。 真備公民館川辺分館に集まった子どもたちが向き合っているのは、パソコンの人気ゲーム「マインクラフト」です。 倉敷市真備町の地形データをもとに、川があふれても水に浸からない防災タワーをゲーム上に作っています。 真備地区では、地元の中学生が地域の活性化や課題解決に取り...


Published by KCTニュース