倉敷アブレイズVリーグ2024-25シーズン報告会 新シーズンへ「挑戦と成長」誓う

女子バレーボールチーム「倉敷アブレイズ」の2024-25シーズン報告会が4月9日、倉敷市内で開催され、新シーズンへの決意表明と新入団選手が発表されました。
鈴木監督「地域と共に育つチームを」

鈴木秀生監督は、13勝15敗でリーグ6位と健闘した今季を振り返り、「格上のチームに交じってシーズンを戦い、十分に手ごたえを感じることができるシーズンだった」と話し。「来季は良い時と悪い時の波を減らし、優勝を目指す」と力強く意気込みを示しました。
新戦力に期待!個性豊かなルーキーたち

報告会では新入団選手4名の発表も行われました。
片岡 未空 選手(リベロ):「小学生の頃からの夢だったVリーグ。縁の下の力持ちとしてチームに貢献したい」
大倉 侑莉 選手(リベロ):「145cmの小柄な体格を武器に、背の低い選手でもやれるという姿を見せ子どもたちに夢を与えたい」
岡本 夏穂 選手(アウトサイドヒッター):「新人らしく笑顔で走り回りたい」
楠岡 真緒 選手(センター):同郷の大倉選手とともに入団。「ホームで勝利に貢献したい」

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