「倉敷代官所」テーマに真備町で資料展

江戸時代に幕府直轄の領地だった倉敷を当時の資料で紹介する展示会が、真備町で開かれています。 倉敷市は、市民に歴史資料に触れてもらい関心を高めてもらおうと、2013年から毎年テーマを変えて展示会を開いています。 今年のテーマは「倉敷代官所」。 現在の市中心部にあった江戸幕府直轄領の代官の役所「倉敷陣屋」を拠点とする管轄地を指します。 会場には、歴史資料整備室が所蔵する倉敷代官所にまつわる古文書や絵...


Published by KCTニュース