大雨や地震に備えを 倉敷で防災啓発の巡回パネル展

今月で西日本豪雨災害の発生から6年が経ちました。 倉敷市は市民の大雨や地震に対する防災意識を高めようと巡回パネル展を開いています。 会場の児島支所には、西日本豪雨災害から復興までの歩みや今年1月の能登半島地震の記録を残した8枚のパネルが展示されています。 西日本豪雨に関するパネルは、今月3日に開園したまびふれあい公園にも設置されているものです。 西日本豪雨では小田川の堤防が決壊し、真備地区では浸水被...


Published by KCTニュース