倉敷・万寿東小 防災と命の大切さ学ぶ

2024.07.05

西日本豪雨災害のあった今月6日を前に、倉敷市の万寿東小学校で、防災の意識を高める授業が行われました。 全校児童600人を前に話をしたのは、元倉敷市立北中学校の校長で、現在、被災地の復興を支援する団体で代表を務める内田隆志さんです。 内田さんは「にげろ??」をテーマに、自ら作った絵本で避難や訓練の大切さを伝えました。 また、東日本大震災で明暗を分けた津波への対応にも触れ、命を守ることの重さを訴えました...


Published by KCTニュース