高梁川と小田川できょうから 避難目安の観測所と水位を変更

2024.05.23

高梁川と小田川で、氾濫の恐れと避難の目安を示す基準の観測所とその水位がきょう(23日)から変わりました。 2つの河川の合流点付け替えによるものです。 倉敷市をエリアとする高梁川の下流域では、これまで酒津の観測所の水位を基準にして、河川事務所と気象台が川の氾濫に関する情報を発表していました。 2018年の西日本豪雨災害では、酒津観測所で氾濫危険水位の12mを超え、水が堤防を超えるところがありました。 ...


Published by KCTニュース