総社・山手地区 児童がホタルの幼虫を放流

2024.03.13

ホタルの飛び交う地域にしようと総社市の山手地区を流れる大溝川に地元の児童がホタルの幼虫を放流しました。 ホタルの放流式にやってきたのは山手小学校5年生の児童約80人です。 式では、市の職員がホタルの飼育現状や放流する大溝川の環境などについて説明した後、代表児童がゲンジボタルの幼虫1000匹とエサとなるカワニナ200匹を放流していきました。 大溝川はかつて多くの場所にホタルが生息していましたが川の水質...


Published by KCTニュース