梅雨や台風シーズン前に 土砂災害警戒区域を点検

2025.05.21

梅雨を前に倉敷市の職員や児島消防署の署員などが合同で土砂災害の危険性がある山の斜面などを点検しました。 災害危険箇所の点検には児島支所の職員と児島消防署、児島警察署の署員6人が参加しました。 倉敷市内には災害が起こると建物や住民に大きな被害がでる可能性のある土砂災害特別警戒区域が452箇所あり、児島地区には165箇所あります。 この日は、平成30年の西日本豪雨の時に土砂災害が起こった児島塩生の高島地...


Published by KCTニュース