星野仙一「夢の軌跡」展 倉敷市が初の一般公開

2025.03.02

プロ野球で3球団の監督を歴任し、7年前に70歳で亡くなった倉敷市出身の星野仙一さんゆかりの品を集めた展示会が、倉敷市立美術館で開かれています。 星野仙一さんは、1968年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団し、ピッチャーとして活躍。 その後は監督として、中日、阪神、東北楽天を指揮して、監督通算1181勝をあげました。 母・敏子さんに初めて買ってもらったグローブ、中日の投手として受賞した沢村賞のメダル...


Published by KCTニュース