【11月5日】高梁川流域10市町が初の合同防災訓練 災害用伝言ダイヤル(171)を体験する「声でつなぐ防災訓練」開催
高梁川流域の10市町は11月5日、「高梁川流域 声でつなぐ防災訓練 ~あなたの声が家族をつなぐ~」を実施します。
この訓練は、災害発生時の安否確認手段である「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法を住民が実際に体験する参加型の防災訓練です。高梁川流域の市町が合同で実施する初めての取り組みとなります。
11月5日午前10時から実施
訓練日時は11月5日(木)10時から。
当日はまず、岡山県内で一斉に行われる「岡山県一斉地震対応訓練」に参加し、地震発生を想定した安全確保行動を実施します。その後、災害用伝言ダイヤル(171)を利用し、家族や友人、職場の人に向けたメッセージを録音します。
録音内容は、
- 無事であること
- 現在いる場所
- これから避難する場所
など、災害時に伝えたい内容を30秒以内で吹き込みます。あわせて、録音した伝言を再生し、家族や知人同士で相互に確認します。
災害時に役立つ「171」を体験
災害用伝言ダイヤル(171)は、大規模災害時に安否情報を音声で登録・確認できるサービスです。
訓練では実際の電話機やスマートフォンから171へダイヤルし、
- 171へ電話する
- 録音または再生を選択する
- 電話番号を入力する
- 伝言を録音・再生する
という基本的な操作を体験できます。
災害はいつ起こるか分かりません。いざという時に慌てないためにも、普段から家族や大切な人と「声でつながる」習慣をつくっておくことが重要です。
高梁川流域10市町が連携
訓練に参加するのは、
倉敷市
浅口市
笠岡市
総社市
高梁市
新見市
井原市
里庄町
矢掛町
早島町
の10市町。
高梁川流域は南北に広く、地域によって想定される災害や被害状況も異なります。流域全体で防災意識と防災力の向上を図ることで、市町を越えた連携強化につなげることを目的としています。
岡山県一斉地震対応訓練も同時開催
今回の訓練は、岡山県が実施する「岡山県一斉地震対応訓練」にあわせて実施されます。
これまで倉敷市が実施していた「倉敷市一斉地震対応訓練」の取り組みが県全体へ拡大されたもので、県民参加型の訓練として参加者を募集しています。
日頃から連絡手段や避難方法を確認し、家族と防災について話し合うきっかけとして参加してみてはいかがでしょうか。
高梁川流域 声でつなぐ防災訓練 ~あなたの声が家族をつなぐ~
日時:2026年11月5日(木)10:00~
内容:災害用伝言ダイヤル(171)の録音・再生体験
対象:高梁川流域市町の住民
参加市町:倉敷市、浅口市、笠岡市、総社市、高梁市、新見市、井原市、里庄町、矢掛町、早島町
問い合わせ:倉敷市防災危機管理室(TEL:086-426-3645)
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