倉敷美観地区で「素隠居まつり」開催 スタンプラリーやパフォーマンスで日本遺産を楽しもう
10月17日、美観地区一帯で「素隠居(すいんきょ)」にちなんだイベントが開催されます。会場は倉敷美観地区、倉敷物語館、阿知まち広場で、開催時間は10時から15時までです。日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」の構成文化財「倉敷屏風祭」に合わせて実施するもので、美観地区を練り歩く“動く構成文化財”「素隠居」をテーマにさまざまな催しを展開されます。
目玉の「素隠居スタンプラリー」では、素隠居や倉敷公民館、倉敷館、アイビースクエア、倉敷十六屋 難波家本宅などを巡り、3個以上のスタンプを集めると抽選会に参加できます。先着300人で、素隠居土人形や素隠居もなか、ばらずしなどの景品が用意されています。
スタンプラリーの台紙は倉敷物語館中庭で配布。素隠居に向かって合言葉「素隠居らっきょ くそらっきょ」(むかしから伝わる子どもたちが素隠居をはやし立てる言葉)を伝えるとスタンプがもらえます。
倉敷物語館中庭では、新田中学校新田太鼓部による和太鼓演奏や、倉敷東小学校の学童保育「しらかべキッズ」による南京玉すだれ、倉敷素隠居踊り保存会による踊りの披露も行われます。
このほか、阿知まち広場では素隠居パネルとの記念撮影コーナーを設置。貸し出し用のお面やうちわも用意します。倉敷物語館ではデニムストラップ作り体験も開催。
さらに、子ども素隠居が乗船する「素隠居川舟流し」や、人力車に乗って美観地区を巡る「素隠居人力車」も予定。美観地区を歩きながら、さまざまな場所に現れる素隠居を探して楽しめます。
「倉敷屏風祭」と合わせて、日本遺産の魅力や倉敷ならではの伝統文化に触れられる一日となりそうです。