改修後の姿を初公開。倉敷の近代建築「有隣荘」で楽しむ幻想的な夜 3月の土曜日 特別公開
倉敷美観地区の春の風物詩「倉敷春宵あかり」の開催時期に、大原家旧別邸「有隣荘」が特別公開されます。
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今回の公開は、2024年に行われた改修工事を経て、当時の姿を忠実に守りながら修繕された建物内部を見学できる貴重な機会です 。通常は非公開となっている邸内から、あかりに彩られた美観地区の幻想的な風景をゆったりと楽しむことができます 。
家族への想いから生まれた、和洋折衷の「倉敷の迎賓館」
有隣荘は1928年、大原美術館の創設者・大原孫三郎が、妻・壽惠子を気遣い、家族が静かに過ごせる場所として建設しました 。設計は薬師寺主計が担当し、伊東忠太の指導や児島虎次郎の美的センス、小川治兵衞による作庭など、当時の第一級の芸術家・建築家の力が結集されています 。
洋風と和風、さらに中国風のデザインが調和した独特の建築美は、倉敷を代表する近代建築の一つです 。戦後は「倉敷の迎賓館」として多くの要人を迎えてきた歴史ある空間で、特別なひとときをお過ごしください 。
有隣荘 春宵特別公開 開催概要
開催日:2026年3月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)
開場時間:17:00~19:00(最終入場 18:45)
会場:有隣荘(大原美術館向かい)
入場料:500円(未就学児は無料)
障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は優待があります 。
注意事項:
建設当時の姿を保存しているためバリアフリー化されておらず、車いすでの入場はできません 。混雑状況により入場制限が行われる場合があります 。
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