真備町で浸水 江戸時代の屏風 専門家の修復終え持ち主に返却
2024.08.14
西日本豪雨災害をきっかけに、倉敷市真備町の民家で見つかった江戸時代の屏風を県内の専門家グループが修復し、このほど持ち主に返しました。 屏風絵の下に張られた古い文書も解析され、昔の真備町の様子が書かれた貴重な文献も見つかりました。 屏風の持ち主である倉敷市真備町岡田富岡理弘さんの自宅を、災害にあった歴史資料を修復しているグループ岡山史料ネットの松岡弘之事務局長が訪れ、預かった屏風関係の資料を返却しま...
Published by KCTニュース