絵図や古文書から知る 倉敷の歴史資料で防災学習

子どもたちが倉敷市の歴史資料を活用し、過去に起こった水害や当時の対応を学ぶ講座が開かれました。 調べ学習には、市内の小学生4人が参加しました。 この講座は、子どもたちに夏休みを活用して歴史資料に触れてもらおうと玉島公民館が開いたものです。 倉敷市の歴史資料整備室には、倉敷市にまつわる南北朝時代から令和までの資料およそ34万点が所蔵されています。 今回はその中から水害に関する絵図や古文書を使い、過去の...


Published by KCTニュース