新溪園で神具・三宝の手作り体験

2024.06.16

倉敷美観地区にある新溪園では日本の伝統技術を使った神具=三宝のワークショップが開かれました。 三宝とは神仏へのお供え物を乗せる台のことで、木の板にスリットを入れて曲げる日本遺産認定の技=挽曲げと呼ばれる技術が使われています。 ワークショップではその挽曲げを体験しようと県内外から50人が参加しました。 講師には三宝発祥の地・奈良県下市町にある吉谷木工所で神具を制作している吉谷侑輝さんが招かれ、三宝の作...


Published by KCTニュース